A.坪単価は、仕様が同じだとしても家の大きさによって大きく変わります。
弊社は完全注文住宅の為、完成したお住まいの坪単価はそれぞれで大きく違い「弊社の標準仕様は坪単価〇万円です!」とお伝えすることは難しいです。
見学会に行ってみたいけど、金額が全く分からない状態では検討もできない…と思われる方も多いと思いますが、
無料でプランと見積もりが可能ですので、一度概算の見積もりをご覧いただいてからご検討いただければと思います。
※現在、ウッドショックによる木材の値上げ、その他世界情勢による原材料の値上げに伴い建築費用も大きく変動しております
詳細はお問い合わせください
A.一般的に「坪単価」というのは建物本体のみの金額で、他に付帯工事、諸経費、消費税が必要になります。
本体価格に含まれる項目に明確な決まりはなく、本体工事の項目を減らすことで坪単価を下げておいて、最終的には付帯工事、諸経費、オプションの追加で高額になってしまうというケースもあるようなので「坪単価」にとらわれず全てを含んだ最終的な金額でご検討いただくことをお勧めします。
弊社の場合、一般的な造成地での建築という前提で付帯工事と諸経費で300万円程度になることが多いです。
※現在、ウッドショックによる木材の値上げ、その他材料の値上げが続いており、建築費用も変動しております。
詳しくはお問い合わせください。
A.弊社では、屋外給排水工事、冷暖房工事、カーテン、照明、外構工事を付帯工事としております。
また、諸経費として地盤調査費、各種申請費、設計費、現場監理費、金物費、産業廃棄物処理費、運搬費、光熱費をいただいております。
A.家づくりの流れページに、構造・下地等で使用する標準仕様の内容を大まかに記載しております。ご確認ください。
吹付断熱、構造用合板、遮熱透湿シート、樹脂サッシなどを採用し、高気密高断熱、耐震性の面でも安心していただける仕様になっております。
内装は無垢材と壁紙を中心とし、内装下地には有害物質を吸着する製品を採用、湿気が気になる場所は部分的に漆喰で仕上げております。
水回りの設備は、オプションをつけなくても便利な標準グレード以上のものを選定しており、例えばキッチンは食洗器やお手入れしやすい換気扇を標準としております。
標準仕様書を準備しておりますので、詳しくはお問い合わせください。
標準仕様がオススメではありますが、ご予算に合わせて色々なご提案が可能です。
A.気密性はC値(相当隙間面積=1㎡あたりの隙間の面積)で判定しますが
2023年3月に建築中のお住まいで測定したC値は0.5(実測値0.47)㎠/㎡ でした。
住宅先進国スウェーデンの基準がC値0.6~0.7ですので、それを上回る気密性能の高さになっています。
日本では現在C値の基準は廃止されていますが、廃止前の基準値が北海道の一部など極端に寒い地域でC値=2.0、山口県を含むその他の地域ではC値=5.0でした。
数字が小さいほど高気密ということなので、C値=0.5は当時の基準の10倍の気密性ということになります。
A.請負契約や住宅ローン契約の収入印紙、住宅ローン事務手数料、つなぎ融資利息、火災保険料、建物登記、不動産取得税、固定資産税清算金などが必要です。
金融機関や、家の規模、借入金額によっても差がありますが、100~150万円程度になる場合が多いです。
A.1番の違いは、使っている材料だと思います。安い材料を使えば建築費は抑えられますが、その後のメンテナンスサイクルが早く維持費が高額になることがあります。
また、光熱費の面でも性能による違いが出てきます。
住宅ローンを支払いながら、高い光熱費を支払い、メンテナンスのために定期的に費用が掛かるのは大変なことです。
もちろん、お借入れの限度額やライフプランもありますので、ご予算に応じた材料の選定も可能です。
維持費のことも含め、ご予算内での1番良いご提案ができるよう心がけています。
A.残念なことに、弊社でお作りしたプランを他社に持ち込まれることがあります。
私たちが作ったプランは私たちの大切な財産ですので、そのようなことが無いようお約束いただく「仮契約」を設けました。
ですので、仮契約の時点で費用は発生いたしませんし、必ず弊社で建築するという契約でもございません。
A.基本的には、請負契約前には弊社で頂く費用は発生いたしません。
資金計画をされるうえで事前の地盤調査をご希望の場合のみ、地盤調査費用66,000円(税込)を頂いております。
契約時に契約金として請負金額の1割を頂くことにしておりますが、お借入れ等のご都合がある場合は着工時でも構いません。
A.借入限度額=予算というのはお勧めしていません。
家を建てた後もご家族でレジャーを楽しむ余裕を残してほしいですし、人生には予定外の出費もあります。
ファイナンシャルプランナーによるライフプランと家計診断で、無理のない資金計画のお手伝いも可能ですので、ご相談ください。
なお、無料診断につきものの保険勧誘はございませんので、ご安心ください。
A.長期優良住宅、ZEH住宅、こどもエコすまい補助金など、申請ができるように事業者登録してあります。
ただし、補助金を利用するには細かい条件やタイミングがありますので、ご検討の際は早めにご相談ください。
A.手が届かないと思われがちな無垢の一枚板や大きな大黒柱ですが、弊社では市場の競りで買い付けてきて自社工房で加工しており、既製品とあまり変わらない金額でご提供しております。
ですので、それを省いても建築費用が大きく下がるわけではありません。
徳富建築で建てるなら、ぜひ無垢材をご検討ください。
A.後から簡単に手を加えることのできない、基礎や構造、断熱、サッシを重視していただきたいと考えています。
目に見えるキッチンなどにこだわりたいと言われる方が多く、そのお気持ちはよく分かります。
しかし、キッチン等の水まわりは一生モノではなく、一般的に20年程度での交換を推奨されています。
憧れの高級キッチンは今後の楽しみにして、目に見えない重要な部分をしっかりご検討ください。
A.『造作できること』です。
自分たちでつくることによって、他社であれば無理だと断られたり高額のオプション費用が発生するようなものを、標準仕様としてご提供できることだと思います。
A.ご自由にお選びいただけますのでご相談ください。
可能な限り、どちらでもご紹介いたします。
A.1番は、暮らしやすさと安全性です。見た目は素敵だけど危険だと感じるものは採用したくありません。
お客様からのヒアリングをもとに、そこで生活する動線をイメージしながら、ご家族が楽しく、楽に暮らせる設計を心がけています。
またこれからは、大気汚染に対応できる換気システム、部屋干し用の洗濯室、感染症対策に玄関近くの手洗いコーナー、リモートワークに対応できる多目的室など、時代に応じた設計も考えています。
A.はい、お任せください!
独学ですが家相について勉強しており、家相を判断してくれるソフトも導入しております。
A.打ち合わせは基本的に、建築士男女2名が同席し対応しております。異性には言いづらいこともあると思いますので、相談しやすいほうに何でもご相談ください。
ご希望であればLINE交換も致しますので、いつでもご連絡ください。
こんなこと聞いても大丈夫ですか?と言われることもありますが、何でも聞いていただいてお客様の不安を取り除きながら、理想通りのお住まいをつくりたいと考えております。
A.もちろん大丈夫です。ご希望の学区や広さなど、条件をお知らせください。
古家付の売土地なども含め、不動産業者と連携し土地探しをお手伝いしております。
A.できれば、ご購入前にご相談ください。売主さんからの許可がいただければ、リフォームする価値のある家なのか、リフォームにはどのくらいの費用がかかるのか、大まかな調査をいたします。
水まわりの交換程度で済む場合は良いのですが、大規模な間取りの変更や耐震補強が必要な場合は、購入費+リフォーム費用で新築よりも高額になってしまう可能性もあります。
A.保証の問題がありますので全て可能とはいきませんが、ご相談ください。
A.1番に心配されるのは保証ですが、保険加入で対応しておりますのでご安心ください。
少人数で施工している為、タイミングによっては先まで大工工事の予定が埋まっていることもありますので、ご検討いただく際は余裕をもってご相談いただくようお願いいたします。
また、既製品だけに頼らず丁寧に造作・施工しておりますので、ハウスメーカーと比べると工期が長くなります。ご了承ください。