山陽小野田市*築122年 古民家再生
明治時代に建てられたお住まいをフルリノベーション
明治の職人技と平成の職人技の融合でとても素敵なお住まいに生まれ変わりました
細い坂を上った先に見えてくるこの景色、最高です
屋根と和室以外は丸裸にしました
昔は囲炉裏のあったお住まい、黒ずんだ梁も素敵です
傷んだ部分は昔ながらの技法で継ぎ足して、昔の柱や梁を活かしました
以前は小さく分かれていた部屋を大きなLDKに
昔ながらの建具は、きれいに整えて再利用
萩焼の手洗器とタイルが古民家の雰囲気にとてもよく合います
欄間をトイレの壁面のアクセントに
木の建具をそのまま使用した縁側は、とても柔らかな雰囲気の空間
木の建具に合わせ、雨戸を造作
玄関ホールの窓からのぞいた縁側。大好きな一枚。